上の3つのプランターの「よく咲くスミレ」は、同じ袋の種から育てたものです。
本葉が出てからは、ポットやスペースの都合上、別々の育て方をしたのですが、2月25日現在、こんなに差がついてしまいました💦
↓別な角度
一番手間をかけて大事に育てた、右上の苗が一番育っていません。なにこれ。
ほぼほったらかしの雑な育て方をした手前の苗は、小さいながらも次々と開花し始めてご覧の通り。
こうして、冬のベランダを種から育てた「よく咲くスミレ」でお花いっぱいにする計画は失敗に終わりました、、
何が良くて何がいけなかったのかよくわかりませんが、これまでの育て方は過去記事をどうぞ。
〈結論〉
- 冬に咲かせようと思ったら、早めに種まきすべし
- ずぼらさんは、ヨーグルト容器で充分
- ポットなどを使わなくてもよく育つようだ(むしろ使わない方が良かった)
- 大事に育てて期待通りにならなかったらショックが大きいので、必ずしも自分の思いどおりにはならないという諦観の気持ちを持つのも大切(人間の子育てと一緒)。どうせ花農家じゃないし、と割り切る。
振り返ると、この冬は東京でも零下になったり、雪が降ったりして、植物を育ててると気が揉めることが多々ありましたが、毎日プランターを眺めるのが楽しかったです。(変化が少なくてつまらなかった日もありましたが)
北海道に行ったらマンション住まいなので、こういう形での種まきはこれが最後かな?と思いながら育てています。
今日の陽射しはすっかり春ですね。開花が進みそうです(^^)