ペチュニアとインパチェンスの挿し芽をしてから1週間経ったので、その経過報告です。ちょっと変化がありました。
よく見ると、新しい脇芽が生えてきていました。
ルートンやメネデールなどの発芽発根剤は、何も使っておらず、ただ「さし芽種まきの土」に挿しただけです。こちらは外で管理しています。葉っぱがしなっとしているのが、やや気になります。
⇩こちらは、インパチェンスの挿し芽。
白いポットは赤いインパチェンスで、黒のポットは白色ですが、明らかに赤い方が生育がよろしくありません。状態が悪い2本を抜いてみたら、発根はおろか、茎も葉もくさってドロドロだったので、速攻で廃棄しました(^^;)
まだ生き残っている苗は、しばらくこのままで様子をみようと思います。
試しにやってみた水栽培のインパチェンスです。
こちらは発根していました!!
嬉しいですね~~
⇩ちなみに、雑に切って、コップに挿しただけのインパチェンスも発根していました!
切り戻した親株の苗の方も、脇芽がたくさん出ていました。
インパチェンスは、株がしっかりして、新しい芽がどんどん出て、葉の色も濃い緑になってきました。
挿し芽がダメだったとしても、ペチュニアの摘芯とインパチェンスの切り戻しで親株が大きく立派に育ちそうなので、よしとしましょう。
北海道に行ったらマンション住まいで、このような楽しみがたぶんできないと思うので、今のうちにせいぜい楽しもうと思います(^^;)