5月に、インパチェンスの苗を切り戻した枝を土に挿して増やした記事を書きましたが、その後どうなったのかを書こうと思います。
結論から言うと、たくさんの小さな苗が育ったので、せっせと寄植えやハンギングを作りました。
6月1日のインパチェンス。すくすく育っていますが、忙しくて、なかなか鉢に植えられません、、
同じ日の、こちらはペチュニア。そろそろ間引きしなければと焦っていた頃です。
6月26日の写真。植えたのは、その何日か前です。もともとあったコルジリネの鉢に、インパチェンスの挿し芽をぐるっと植え付けました。つぼみはついているものの、まだ寂しい感じ。土の表面に水苔を敷いて、乾燥しないように工夫しました。
これも6月に作ったインパチェンスのハンギング。下の方の葉っぱはヒューケラです。ビオラか何かのハンギングをリフォームして、上の方にだけインパチェンスを植えました。もう暑くて面倒くさかったので、適当にババッとやりました(^_^;)
この後、9月末まで写真は撮らなかったので途中がありませんが、今はこんな感じになりました。
10月の今もまだこんなに元気に花を咲かせています(^^)
インパチェンスの下から出ている葉っぱは、サントリーのライムテラスです。7月末に、豪華に見えるように空いている所にライムテラスをひと株植えたのですが、生育が旺盛であっという間につるが伸びて鉢を覆うまでになりました。
こちらは、外壁と木の枝に引っ掛けたインパチェンスのハンギングと、残りを植えた鉢。挿し芽にした時に、色が全くわからなくなってしまったので、もう適当に植えました。あの頃は暑くて、何をするのも面倒でした(^_^;)
木に引っ掛けた方は、下部にヒューケラがあるんですが、インパチェンスの勢いがすごくて全く見えなくなってしまいました。
去年の今頃は、夏の暑さでお花がほぼ全滅だったのですが、今年は北側の玄関に避難させたのが良かったのか、ご覧の通りまだ元気なので有り難い限りです。
印象としては、ペチュニアよりインパチェンスの方が、増やしやすくて秋まで元気ですね。
挿し芽をして良かったです\(^o^)/