60歳からやってみた

おっかなびっくり始めた投資と日々アップデートする生活の記録です

地域共通クーポン券の使い道 DHC赤沢温泉郷旅行記(4)

今回もGoToトラベルの地域共通クーポン券は、夕食時の飲み物と追加のお料理に使いました。

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お夕食は、レストラン綺羅で。
DHCのビール(これ、とても美味でした!)で乾杯した後は、地酒3種飲み比べを速攻で注文。この日本酒は売店で絶賛発売中でした。この中では、断トツで「嘉山」が美味しかったです。「悠天」は辛口でしたがイマイチ。。これは娘と意見が合いました(^^;)

このあと、別な日本酒の3種飲み比べと「金目鯛の煮付」を注文。これはどちらも大変おいしゅうございました(⌒∇⌒)
やはり旅の楽しみは、土地の食べ物とお酒ですよね!

盛りだくさんの一日だったので、部屋に戻ったらバタンキュー。
いつもより早い時間に寝てしまいました。

f:id:yattemita60:20201205212747j:plain早起きして展望大浴場に行こうと言っていたのに、次の日は寝坊をして8時半に起床。朝食は10時まで、チェックアウトは11時なので、朝食を食べてからお風呂に行くことにしました。
ちなみに、1階ロビーに備え付けのコーヒーは、昨日は「有料」でしたが朝は「無料」になっていました。どうやら無料サービスは朝だけのようなので要注意です。

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こちらのお風呂は、露天でロケーション最高なのですが、コロナの関係で定員5名という制限がありました。たまたま私達は入れ替わりで入れたのですが、タイミングが悪ければ諦めなければならなかったかもしれません。また、洗い場はありません。「身体を洗ってから入ってください」という意味合いの洗い場はありましたが、一か所だけだったので、「お湯に浸かって景色を眺める」ということに特化したお風呂のようです。
他にも大浴場があるので、体を洗ったりシャンプーするのはそちらでしましょう。

宿泊者は、すぐそばに建つ「赤沢日帰り温泉館」も無料で利用できるので、チェックアウト後は、その中にあるタイ古式マッサージをしに行くことにしました。
日帰り温泉館は、赤沢温泉ホテルより高台にあるので、眺めはこちらの方が良いです。

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赤沢日帰り温泉館内の休憩室

チェックアウトの時に「日帰り温泉館」と「赤沢スパ」に入場できるカードをもらったので、それを日帰り温泉館のフロントに見せるとスタンプを押してくれます。遊ぶ所がたくさんあるので、時間が足りないくらいです。
残っている地域共通クーポン券は、ここの「タイ古式マッサージ」に使うことにしました。フロントで予約をお願いしたら、なんと13時まで満席だとのこと。帰りの電車の関係で、リフレクソロジー20分という短い施術のものにしました。
時間まで売店や2階の休憩室でのんびりしました。休憩室は人もまばらで良かったです。畳に寝転んだり、写真には写っていませんがマッサージ機もありました。

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赤沢日帰り温泉館の売店

こちらの売店は、DHCの商品より静岡県の特産品がメインでした。結構ここでお買い物を済ませました(^^;) 「蒲鉾の詰め合わせ」や「シラスの炊き込みご飯の素」「沖のり」などを買いました。沖のりは乾燥したのりですが、そのままお味噌汁に入れたりご飯にのせて食べます。帰ってから食べましたがどれもとっても美味しかったです。

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タイ古式マッサージのお店。香りはDHCのエッセンシャルオイル3種類の中から選びました。
20分でしたが、足の裏はツボがいろいろあるのですごく痛い箇所もあり、気持ち良くもあり、普段なかなかする機会がなかったので満足。ちなみに20分で2750円。
時間があったら全身やってもらいたかったです。

駅までの送迎バスを待つ間に、館内のレストランで遅めの昼食を摂ることにしました。
広くて綺麗でメニューも豊富でなかなか良かったですよ。もちろん海も一望できます。私たちは小上がりに通されました。

f:id:yattemita60:20201205221611j:plainレストラン入り口の写真を見て、もう頼むものは決めていました。
ヘルシーな「西伊豆名物 塩鰹うどん」です。
他にも海鮮丼とか美味しそうなものがたくさんありましたが、この「塩鰹うどん」は西伊豆のB級グルメなんだそうです。初めて知りました。これは絶対食べていないとね!

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小鉢に、桜エビやしらす、塩鰹、とろろ、すりごまなどの薬味が少しずつ個別に入っていましたが、これを丼に一気に全部入れてつゆをかけていただきました。半熟卵がまた麺に絡んで美味しいのなんの。塩鰹の風味と程よい塩味がとっても美味。これはやみつきになる美味しさです。オーダーをしてから出される時間も短くてGood。一気に流し込むように平らげました(^▽^)/

お会計をしてまもなく、送迎バスが到着しました。
外に出て待っていなくても、運転手さんがバスから降りて声をかけてくれるのですが、さらにフロントの人も大声でバスが到着したことを教えてくれるのでロビーでのんびり待つこともできます。(私達はせっかちなので外に出てましたが(^^;))

踊り子号で小腹が空くような気がしたので、伊豆高原の駅で「コロッケ」を買って乗車しました(^^;)

今回は車での旅行ではなかったので、ほぼDHC赤沢温泉郷内で過ごしましたが、いろいろな施設があるので飽きることなく楽しめました。眺めも良かったので海も満喫できたし、温泉の種類も多かったし、都内から気軽に来れるし、送迎バスもあったし、体も疲れなくてイイ旅でした。(珍しく、娘とケンカしなかったし・・)

 

これから寒くて乾燥する季節に迎えてコロナの感染拡大は必至だと思いますが、思ったのは、やっぱり友人同士の旅行ははしゃいで大声でおしゃべりしたりして感染のリスクが高まるということ。家族同士だと、他人に比べておしゃべりはあまりしないし、無言でいても気にならないので、この時期の旅行は一人旅か無口な家族旅行が無難かなと思いました。。

空港のレストランなどで、全く会話のない熟年夫婦をよく見かけるのですが、ああいうのっていいですね(^^;)絶対ハグもしないだろうし・・。みなさん、友達との旅はくれぐれもご注意(笑)

 

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