いつも、旅行の出発直前まで悩むのが、服装選び。
特にシニアなので、体型を拾わない楽な服だけど、ラフ過ぎて普段着に見えるのはイヤ。どこかに遊び心があって、でもチープに見えなくて、頑張り過ぎない、みたいなのを目指したかったのですが、、、
結局、こんな感じになりました。
↓日本を発つ時
ダサい!
ADさんですか?っていうくらい、洒落っ気も何もあったもんじゃありませんが、最近の国際線の旅行者って、お仕事関係以外のいわゆる観光客って、み〜んなこんな格好してませんか?(^_^;)
夜中のJAL便だったので空港内は肌寒く、ペラペラのパーカーでしたがちょうど良かったです。
機内持ち込みの手荷物は、リュックは似合わないと娘に言われたので、ロンシャンのプリアージュにしました、、
それにしてもダサ過ぎて自分でも嫌になったので、次回はもうちょっと考えたいと思います(T_T)
↓ベトナムに入国してからはこんな感じ。
パーカーを脱いでサンダルに履き替えました。これでホテルのチェックインまで市街をぶらぶらしました。暑かった〜
↑チェックイン後は、さっそくゆるゆるな服に着替えて、スパに行き、お土産屋さんをぶらついて、ホテルのレストランで食事をしました。パンツはGU。
2日目、市内観光の時のスタイル。
日本の出国時にもはいた、細身のパンツ。歩きやすいし、写真写りも良くてgoodでした。GUで880円くらいだったかな?
3日目、ホテルでゆっくり朝食&プールなど、ホテル内はリネンのワイドパンツ。ハワイでもこればっかりはいてました。
ホテルレベリーサイゴン(6つ星ホテルです!)のアフタヌーンティーは、ワンピースで。
バッグは現地で購入したばかりのプラカゴバッグをさっそく使いました。
日本からメールで予約をした時に、「Please note that we require smart casual or business attire.」と返事が来たので、そのつもりでワンピースにしたのですが、回りを見たら、スニーカーとかビーサンとかショートパンツの人もいました。(宿泊客っぽかったですが)
アクセサリーはこれでもかというくらい持参して、とっかえひっかえしました。
指輪は、今回は「旅行用のプラスチック」と「ゴールド」を重ねてみました。なんか、そういう気分だったので(^^)
ベトナムの出国時は、来たときに着ていたパンツにスニーカー、現地で購入したTシャツ(写真なし)。空港内は冷房が薄くて暑かったです。
ところで、『冷房がきつい場合もあるから、上に羽織るものがあると良い』と、どのガイドブックにも書いてありましたが、今回のベトナム旅行に関しては、ホテルもレストランも"グラブタクシー"も、ショッピングセンターも、どこもかしこも冷房が弱くて、持参したカーディガンやスカーフは、一切出番ありませんでした。
逆に、持って行ったタオルハンカチがすぐびしょびしょになり、途中で足りなくなってお洗濯をしました。汗ふきタオルと着替えの洋服は、多めが良いと思います。ホント、滝汗でした(^_^;)
ちなみにJALの機内はパーカーを着ていても肌寒いくらいでしたが、毛布があったのでそれにくるまって過ごしました。
というわけで、ベトナム旅行ファッション編でした!