神楽坂の隠れ家レストランは、あの有名店の系列だった
草間彌生美術館を見た後、食事をしようと神楽坂をぶらぶらしていたら、横道を逸れた所にひっそりとそのお店はありました。
看板を見ると、「Casa Uokin」と書いてあるじゃありませんか!!
そうです、あの魚金のイタリアンバージョンのお店でした。それなら間違いないということで、予約はしていませんでしたが覗いてみることにしました。
アプローチからもうドキドキわくわく(*^^*)
雰囲気が良すぎて、期待に胸が弾みます。
予約なしですが、コロナの影響でしょうか、2階フロアに通してもらえました。思ったより広々していて、窓からお庭の緑も見えてイイ感じです。取り敢えずスパークリングで乾杯。
食事メニューはA4の紙2枚分。どれも美味しそうです。
突き出しは、パンでした。シラスのオリーブオイルを漬けていただきます。(写真なし)
海の幸のカルパッチョ2人分。これで880円!
生牡蠣、サーモン、タコ、蛍烏賊、ぶり、真鯛が、それぞれに合うソースと共に。
さすが魚金。期待通り、魚介類が新鮮でめちゃくちゃ美味しい(*^^*)
写真はありませんが、ワインは2杯目に突入。私の大好きなソーヴィニヨン・ブランを注文。
苺とマッシュルーム、香味葉物のサラダ。これでハーフサイズ、780円。
苺の甘酸っぱさがアクセントになっていて、美味しくて目新しい一品。
ラムチョップと季節の焼き野菜。1980円。
筍が香ばしかった!
お肉に合わせて、赤ワインはイタリアのプリミティーヴォを。
ソフトシェルシュリンプと山ウドのフリット。950円。
海老が、頭からお尻尾まで、柔らかくて丸ごと全部美味しく食べられました(#^^#)
お腹一杯になったので、結局パスタはやめました。
でも食べたかった。。
コロナじゃなかったら、なかなか予約が取れないお店だと思います。ベルギービールのブラッセルズにしようか迷ったのですが、神楽坂を徘徊してみて良かったです。
食べ物は文句なしだけど、もうちょっとドリンク類(特にアルコール)が安ければいいのですが・・。