娘に誘われて、10年ぶりにディズニーランドに行ってきました。
緊急事態宣言下だったので人もまばらで、ゆっくりお花の写真などを撮ることができました(^^)
ワールドバザールで見かけた豪勢な寄せ植え。
2色使いですが、とても華やか。
こちらは、黄色や橙色でまとめた寄せ植え。
高低のある複数の鉢を集めることで、ひとつの大きな寄せ植えになっています。おおいに参考にしたい手法ですね。中央の青い鉢が、レンガの壁によく映えています。
アメリカ南部の開拓時代を演出するための小道具のひとつとして、特にアドベンチャーランド付近でこういう寄せ植えを見かけました。
よく見ると、鉢の種類もいろいろです。壁の色とのバランスもステキ。
エリアを移動すると、植物もガラっと変わるのもTDLの見所のひとつです。
南国の植物、ストレリチアが植わっていますが、手前にはハボタンが(^^;)
冬だから仕方ないかな(笑)
うっそうとした植栽の中に、よく見るとプルメリアが点在していました。
北米っぽい樹木を使った寄せ植え。
詳しくないのですが、「ドイツトウヒ」?
リーフの渋い色合いと、鉢がまたイイ味を出しています。
ガラっと明るいファンタジーランド。
この写真は「ピノキオ」のそばだったような・・。
この辺りは意外と鉢植えは少なくて、花壇が多かったです。
冬のお花「シクラメン」。定番のシロタエギクと。
カポックを寄せ植えに使うのは初めて見たかも。
スタンドを使って、タテに上手に見せています。全体的に南国のイメージで植物をチョイスしていました。
「美女と野獣」をテーマにした新しいアトラクション付近の植栽。
黄色が鮮やか!
おとぎ話に出てくるような仕立てになっていました。まるでキノコのような形。
クリスタルパレスレストラン前の広場には、大きなオリーブの木と豪華なパンジーのハンギングがたくさんあって目を惹きました。このオリーブたちは、開園当時からのものなので、もう40年くらい?とても大きく伸びていました。
ボーダーの花壇が、いかにも外国の庭園という感じ。
西洋の花壇って、左右対称だったりきちっとボーダーにしたり、とても人工的だと思います。
昼間撮れば良かった(^^;)