60歳からやってみた

おっかなびっくり始めた投資と日々アップデートする生活の記録です

老後のために何か始めなければ、、そうだ投資を始めよう

いまや普通の主婦でも「インデックス投資」だとか「ほったらかし投資」だとかの言葉くらい知っていると思いますが、漠然と老後の不安を感じ始めた50代後半の頃の私は、「ドルコスト平均法」なんて聞くと、なんやらおどろおどろしい響きだし、怪しげな金融商品を売りつけるためのエセ専門用語か?と勘繰ったほど無知でした(^^;)

なんか良さそうだぞ、と思い始めたのは、確か2016年の日経ウーマンか何かを読んでからでした。それでも、何をどうすればいいのかちっともわからなかったので、取り敢えず闇雲にぐぐりました。

そこで知ったのは、なんと10年以上前に勝間和代さんが「お金は銀行に預けるな」という本でこのインデックス投資を推奨していたことでした。知らなかった!

さらに、この本を読んで実践した人がたくさんいて、リーマンショックがあっても愚直に積み立てて、今や資産が積み立てた額の倍になっているというのを目にするにつけ、よしこれだ!という思いを強くしました。(リーマンショックで積み立てをやめてしまったという人の嘆き節も散見されました)

さっそく2017年当時、話題になっていた「はじめての人のための3000円投資生活」(横山光昭)を読むべく図書館で予約をしようと思ったら、なんと300人待ち(@_@)これじゃ来年になっちゃうよ!!

というわけで、この時は楽天ブックスで中古をちょっと安い値段で速攻で購入しました。

[rakuten:book:18076366:detail]

  • 数千円の安い金額から投資が始められる
  • 長い年月積み立てるのが良い
  • リスク回避のために投資先は分散する

などが、その理由と共にわかりやすく書いてありましたが、当時の私には誰もが知っているような専門用語もよくわからなかったので、もっと勉強が必要だなと思い、さらに別な本も読んでみることにしました。

《次回に続く