60歳からやってみた

おっかなびっくり始めた投資と日々アップデートする生活の記録です

挿し芽をしたペチュニアとインパチェンスが発根していた

5月15日に挿し芽をしたペチュニアとインパチェンスですが、下の写真は、2週間経った5月29日に撮影したものです。


f:id:yattemita60:20210601152142j:image

これは水栽培していたインパチェンスですが、こんなに発根していました!(@_@)

 

f:id:yattemita60:20210601153311j:plain

「挿し芽の土」に挿した方も発根していましたが、水栽培ほどではありませんでした。
しかも、8本挿し芽にしたのですが、そのうちの6本は発根どころか全体がダメになったので廃棄しました。

反省点として、youtubeでは30分~1時間くらい水揚げをすると言っていたのに、私はそれを聞き逃し、すぐ土に挿してしまったので、もしかしたらそれが敗因のひとつだったのかもしれません(^^;)

f:id:yattemita60:20210601152233j:plain
f:id:yattemita60:20210601152333j:plain

100均のセリアに、「そのままポット」なるものがあったので、これを使って植え替えてみることにしました。

 

f:id:yattemita60:20210601152408j:plain
f:id:yattemita60:20210601152434j:plain

「そのままポット」だけでは足りなかったので、家にあったポットも使いました。
家にあった土を使って植えましたが、水栽培だった苗が果たして土に馴染んでくっるのか、ちょっとドキドキです。

心配だったので、もう一度youtubeを見直して、学習し直しながらやりました(^^;)
私にとって、この動画は挿し芽の先生です。


www.youtube.com



次に、外に置いてあったペチュニアです。

f:id:yattemita60:20210601152506j:image

この通り、新しい芽が伸びているので、きっと発根しているはず。

こちらも、気が急いて「水揚げ」をせずにすぐ土に挿してしまったのですが、意外と全員しっかり根付いている感じがします。


f:id:yattemita60:20210601152522j:image

そおっと抜いてみたら、この通り、発根していました!
1本だけ、芽が伸びていたのに根が腐ったような苗があったのでそれは廃棄しました。

f:id:yattemita60:20210601152604j:image
ここまで、約2時間もかかってしまいました。
ものすごく疲れました・・・。

本体の方は、さらに成長が目覚ましく、葉っぱもつぼみも、わんさか生えてきました。

f:id:yattemita60:20210522141135j:plain
f:id:yattemita60:20210601154043j:plain
(左)5月22日    (右)5月29日

f:id:yattemita60:20210601154004j:image


f:id:yattemita60:20210601153654j:plain
f:id:yattemita60:20210601153430j:plain
(左)5月22日   (右)5月29日

購入してきた当初は、徒長してへなちょこの苗だったのですが、ばっさり切り戻したら(5月15日)、茎も葉っぱもとてもしっかりして頼もしい感じなりました。

このまま挿し芽も成長して一人前の株になったら、玄関に飾るハンギングバスケットを作ろうと思います。ハンギングバスケットは、ポット苗がたくさん必要になるので、挿し芽で増やせるなら経済的にも助かります。

なんでもっと早くやらなかったのだろうと悔やまれます。
これも、youtubeのおかげですね。動画だとやり方がホントによくわかるので。

挿し芽、クセになりそうです(#^^#)

yattemita60.hatenablog.com

PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村

美瑛の「青い池」のベストシーズンは?

富良野・美瑛の観光と言えば、ちょっと前までは「ラベンダー」や「お花畑」、冬なら「スキー」だったでしょうか。

それが今や、美瑛観光のメインは「青い池」になり、一年を通して世界中から観光客が訪れるようになりました。

そうなんです。青い池は、いつ行ってもその季節ならではの姿で観る人を魅了してくれるので、いつがベストシーズンということはないと私は思っています。

安心して都合の良いときに訪れてみてください(⌒∇⌒)


f:id:yattemita60:20210523204227j:image

上の写真は、今年のGWに撮ったものですが、池の向こうはまだ雪が残っていました。私はパンプスでしたが、観光客が歩く辺りには雪がなかったので普通に歩けました。それにしても今年のGWはちょっと寒すぎて異常でした。。

 

ところで、ご存知と思いますが、青い池が脚光を浴びるようになったのは、地元の写真家ケント白石さんの撮った一枚の写真からです。

2012年に、ケント白石さんの撮った「青い池と初雪」という幻想的な写真がApple社の壁紙に選ばれたのです。「日本人なんか選ばれるわけがない」と誰もが思っていた中での大快挙です。

この時のことをケントさんは自身のブログで感動的に綴っています。

blog.goo.ne.jp

こうして、「青い池」は一夜にして世界中にその名が知られるようになりました。

 

実は、それまでも青い池はいろいろな人に写真に撮られて口コミで紹介されてはいたようです。でも知名度はそれほど高くなく、私自身もネットサーフィン中にケントさんの壁紙を発見して、それで青い池の存在を初めて知ったひとりです。

今日のように有名になったのは、やはりAppleの壁紙がきっかけだったと思います。


f:id:yattemita60:20210524223000j:image

これは2017年8月に青い池を訪れた時の写真です。
夏の青空の下、森の奥深く静かに佇む青い池、、と言いたいところですが、

 

f:id:yattemita60:20210524225331j:plain
実際はこの通り、岸辺には観光客(特にアジアの・・)がビッシリ(^^;
どこぞの外国人の子供が池に石を投げた時には殴ってやろうかと思いました・・。

でも、幸いなことに、人がいくらたくさんいても、青い池を撮る時にアングル的に人が映り込むということはほとんどないので、思い通りの写真がバッチリ撮れます。

冬には、ライトアップもされているようです。
さぞや幻想的な光景でしょう。

今回再訪した際は、駐車場が増設されていて、駐車料金も徴収するようになっていて、さらにはお土産屋さんもできていました。買いませんでしたが、「青い池アイス」や「青い池煎餅」も販売されていました(笑) 
2018年には、青い池から車で2分のところに、道の駅「白金ビルケ」もオープン。

もはや、青い池に足を向けて寝れないんじゃないかっていうくらい、美瑛に恩恵を与えています。

また、青い池周辺は、カフェやレストランなども多数あります。
今回、カフェレストラン「バーチ」に立ち寄ってランチをいただきました。

f:id:yattemita60:20210526111547j:plain
f:id:yattemita60:20210526111600j:plain
白樺に囲まれたカフェレストラン「バーチ」。窓からの景色がまた北海道らしい!

 

f:id:yattemita60:20210526111841j:plain
f:id:yattemita60:20210526111850j:plain
ドライカレーとデザートプレート

これがまた大当たりのレストランで、お料理もデザートもびっくりするくらい美味しかったのです!!!写真では伝わりませんが、絶妙なお味のバランスが本当に素晴らしい。
特に印象に残っているのは、ミニパンケーキのデザートのソースです。3種類ありましたが、凝っていて丁寧に作っているなあと唸りました。お皿の左端にちょっと乗っているのはバナナソースでしたが、これが美味しくて忘れられません。

窓から、偶然キタキツネを見かけました(@_@)

 

2017年夏には、ケント白石さんのペンションに泊まりました。

f:id:yattemita60:20210524225501j:plain
f:id:yattemita60:20210524225741j:plain
ペンション「てふてふ」。写真講座もやっているそうです。


f:id:yattemita60:20210524225610j:image

 お料理によって宿泊代が異なります。
私達は「温野菜チーズフォンジュコース」にしました。野菜の美味しさに、大地の恵みを感じましたね。

 ちなみに、子供(小学生以下)は泊まれません。

tefutefu.com

 

PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

あこがれのリゾートコテージ「ニドム」に、お安く泊まれた理由とは

今年のGWは、前半は母と温泉旅行へ、後半は娘と写真旅行に出かけましたが、最終日は新千歳空港近くの高級リゾート「ニドム」に宿泊しました。

「ニドム」は、今でこそ旅行サイトに載るようなポピュラーな存在ですが、かつては知る人ぞ知る、道外の富裕層向けのゴルフコースとその宿泊客用のコテージという感じでした。そのため、地元の人達は、しばらく「ニドム」の存在を知らなかったのではないでしょうか。

広く知られるようになったのは、俳優の佐藤浩市さんが結婚式をニドムで挙げた時にテレビに出て話題になったからです。

かのレナード・バーンスタインも常宿にしていたそうで、敷地内には「バーンスタインの館」なる建物があり、中にはバーンスタインの思い出の品々が展示されています。

f:id:yattemita60:20210523032935j:plain

ニドムの敷地は広大で、約500万平方メートル。その大自然の中に、フィンランド製のログ材で建てられたコテージが点在します。コテージの造りも内装も豪華で、外国に来たような気分になります。

f:id:yattemita60:20210523033152j:plain

本館にはレストランや大浴場、フィンランド式サウナ、夏にはプール(屋内)もあります。別棟の炉端焼きの「きんき亭」やクラブハウスのレストラン(お上品なジンギスカンコーナーあり)も利用できます。

ちなみに敷地内での移動は、すべてスタッフが運転する車で行われるので、酔っぱらっていても大丈夫です。

もちろん散策は自由で、自転車もレンタルできます。
トムトム湖のほとりまで降りていき、その桟橋で写真を撮ったり、針葉樹林の中に鳥の巣を発見したり、夏はフラワーガーデンを見学したり、ゴルフや近隣で乗馬を楽しんだり、大自然を満喫できます。

f:id:yattemita60:20210523033104j:plain
f:id:yattemita60:20210523033210j:plain
2階にリビングダイニングとキッチン、1階にWC、浴室、2ベッドルーム

f:id:yattemita60:20210523033132p:plain

こんな森の中のコテージが、なんと空港から20分足らずの距離にあるというのですから、帰りの飛行機の時間を気にせず、チェックアウトの時間までしっかり北海道を堪能できます。

というわけで、例のごとく、あちこちの旅行サイトを調べまくりましたが、結局今回も「一休.com」で予約しました。一休のポイントを使ってちょっとお安くなったからです。

トップシーズンの5月3日に、「3人でニドムに1泊2食9万円ちょっとで泊まれるなんてラッキー!」と思っていたのですが、次の日、何の気なしに「一休.com」を覗いたら、なんとタイムセールの告知をしているではありませんか!!昨日はやっていなかったのに( ゚Д゚)

計算してみると、タイムセールでは、91,500円が79,650円になるというのです!

1万円以上も違うって大きいですよね。
ちょっと顰蹙かもしれませんが、タイムセールが始まるのを待って、前日の予約をキャンセルし、新たに予約をし直しました。残り2部屋くらいだったのでドキドキしました(^^;)

私は楽天ユーザーなので、本当は楽天ポイントが利用できて、ポイントが貯まる「0と5のつく日」に楽天トラベルを利用したいと思っているのですが、調べると結局、一休.comになってしまうことが多いです。

一休.com、侮れません。

 おかげで、浮いた分のお金は、ニドムのレストランでのお酒代の足しになりました。
実は、ニドムのレストランのお酒は北海道では珍しく、とってもお高いのです・・。

f:id:yattemita60:20210523041426j:plain
f:id:yattemita60:20210523041453j:plain
日本酒は北海道の「国稀」。そして、〆のウニいくら丼(⌒∇⌒)
f:id:yattemita60:20210523041541j:plain
肌寒い日だったので暖炉に薪をくべました。

 

px.a8.net

PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村