これは、リヨン駅のロータリーにあったハンギングです。
引きの写真を撮らなかったので全体の様子が伝わりませんが、駅のロータリーに大きなハンギングを飾るためのガッチリした柱が何本も立っていて、さらにその上には暗くなるとお花を照らすためのライトも設置されてありました。
このハンギングは歩行者のはるか上にあるので、私は見上げて写真を撮りましたが、どうやって水やりをしているのかな??と疑問に思ったものです。
自動水やり装置でしょうか??
数もたくさんあり、高さもあるので、人力ではちょっと無理じゃないかと思いました。。
でも、昼も夜も、こんな素敵なハンギングを楽しめるなんて、パリって本当に「花の都」です。
とにかくこのハンギングがとても素敵だったので、それ以来、私のペチュニアのお手本はこのリヨンのハンギングです。
ペチュニア、アリッサム、アイビーゼラニウム、黄色いのはキク科のお花?
鮮やかなピンクと黄色の明るい色調が好き過ぎて、スマホの待ち受けも5年以上この写真です(^^;)