60歳からやってみた

おっかなびっくり始めた投資と日々アップデートする生活の記録です

持つべきものは、飲み友

私には、『飲み友』が何人かいます。

普通の友達とどこが違うのかって?

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付き合う目的が、「お酒を飲みに行くこと」だけに特化しているのが『飲み友』で、メールやLINEが来る時は、「○日は空いてますか?」とか「そろそろやりませんか?」とか、用件は100パーセント『飲み』の誘いです。

特に、近所の『飲み友』はもともと娘の同級生のお母さん達で、子どもを介して知り合ったようなものですが、子ども達はちっとも仲が良くありません(^^; なので、私達は自分たちのことを「ママ友」だと思っていません。

幼稚園の頃は、うちの子のせいで『飲み友』の息子くんは転園しました(>_<)

他にもいろいろあったけど、子育て中の不自由な生活で唯一の憩いが『飲み』だったので、すべてを超越して、1年に1~2度のペースで飲みに行くというのをかれこれ20数年続けてきました。

お酒が好きだという、この一点だけが私達を結びつけているといっても過言ではありません。

こういう淡交な付き合いも、いいものです。

その時々の夫婦の悩み、健康のこと、子どものことなどなど、近所に住んでいるのに会うのは1年に1回くらいなので話すことがいろいろあり、子供が小さい時は持ち寄りで夜な夜な集まって明け方まで宅飲み、大きくなってからは外で飲むようになりました。

ところが、ところが、このコロナのせいで、昨年は近所の『飲み友』とは一度も飲みに行けませんでした(>_<)

札幌に引っ越しするのがあと1、2年に迫っているのにちっとも飲みに行けてないので寂しい思いをしていたのですが、、

 

とうとう明日、1年と3ヶ月ぶりに飲みに行くことになりました!(*^^*)

ただし昼飲みでファミレスですが、、

というわけで、遠足の前日のような気持ちで、今、これを書いています。

 

ちなみに、『飲み友』グループは、この他に仕事関係や趣味の団体など何種類かあり、私の人生に豊かさと彩りを与えてくれています(笑)

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あなたは覚えていますか?『侍魂』というサイトがあったことを・・

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2000年代初頭にインターネットをやってた人でこれを知らない人は、いないんじゃないでしょうか。

今日、なんで急に思い出したのか定かではありませんが、ホントに急に、「そういえば昔おもしろい個人サイトがあったなあ、名前は、そうだ侍魂だったなあ。」と普段だったら固有名詞が出てこなくて四苦八苦するのに、スルッと名前が出てきたので今はどうなっているのだろうと試しにぐぐってみました。

もうとっくに閉鎖されてるだろうと思ったのですが、まだ削除しないで残してくれていました!

この頃の個人サイトは、数は多くはないもののテキストとわずかな画像で、お腹を抱えて笑わせてくれるものが結構あって、更新を楽しみにしていたものです。

子どもが寝静まった23時以降(テレホーダイになる時間でしたしね・・)、ひとりでネットに接続して「侍魂」とか見て、声を殺して笑っていたのですが、隣りの部屋で寝ていた子供達には聞こえちゃってたみたいで、当時小学生だった息子からずいぶん後に「インターネットってすごく面白いものだと思っていた。」と言われました(^^;)

その面白記事の中でもトップクラスは「先行者」ではなかったでしょうか。
いやもう、さっき20年ぶりくらいに見ましたが、今でも大爆笑させてもらいましたよ(笑)

当時の中国って、突っ込みどころ満載の国だったのに、なんだか最近は怪しすぎるのに超大国になっちゃって不気味&恐怖です・・・。

能天気にネットで笑っていられたあの頃が、とっても懐かしいです。

ちなみにサイトを運営していた方は、2006年頃の更新を最後に、現在は会社経営にお忙しいそうです。自分の子供にはこのサイトのことは知られたくないとか(笑)
では「先行者」、あなたも是非最後までご覧になってください。
(あ、記事のタイトルは「ロボット技術の最先端」でした(^^;) )

 先行者

 

 

 

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現在(2021年2月)の東京ディズニーランド

2月半ばに東京ディズニーランドに行ってきたので、私が実際に自分の目で見て、肌で感じた、TDRの今とこれからのことを書きたいと思います。

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2021年2月14日(日)のTDRの様子

このコロナ禍で、TDRも他業態と同様、昨年7月の営業再開後から感染防止対策として大きな変化を求められてきました。その最たるものは、「入場者数の制限」とそれに伴う「チケットの予約方法」でしょう。それ以外にも、「運営時間の変更」「飲食店の縮小」が行われ、2021年3月20日からは「変動価格制」(!)も導入されます。

私たちはこれからどうやったら楽しくTDRで遊べるのか、まずはTDRの変化を知ることから始めなければなりません。それでは、項目別に見ていきましょう。

  

 

|現在のTDLの様子

入場制限しているので、一日に5000人ほどしか利用できません。
とにかく空いています。
2019年の一日の入場者数は9万人弱だったの、そのスカスカ具合が想像できるというものです。ほぼすべてのアクラクションに待ち時間なし(待っても数分)で入場できました。

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検温や消毒などの感染対策もバッチリで、近所のスーパーの方がよほど混んでいると思います。感染するリスクは本当に低く、安心して遊べると感じました。

その代わり、ショーやパレード、キャラクターとの触れ合いなどはなく、閉園時間も19時(2021年2月現在)なので花火もありません。

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ピーターとウェンディが階段の所で愛嬌を振りまいてくれていました。
距離は充分すぎるほど。

 

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時折、生演奏を見かけましたが、観覧する人の足元に印が付いていて、密にならないように印の所に立つように促されました。

また、園内の紙のマップもありません。
自分のスマホで場所を確認しながら移動します。

レストラン内にも個別のメニューはありません。
掲示されているものを見るか、スマホのアプリで確認します。

 

|新しいアトラクションはエントリー受付が必要


新しいアトラクション「美女と野獣 魔法のものがたり」と「ベイマックスのハッピーライド」は、人が集中しないように、事前にアプリで「エントリー受付」が必要です。
事前にといっても、当日入場してからエントリーが可能になるので、場合によっては入場できないこともあります。

私たちは、「美女と野獣」はエントリーできましたが、「ベイマックス」はできませんでした(^^;) 事前エントリーではありますが、やはり新しいアトラクションということで、ここが一番人気があり、人も多かったです。

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遠くに山々が見えるように出来ていて、それだけでも感動!
その世界観を完璧に作ってくれるので、どっぷり安心して浸れます。針葉樹がそれっぽいです。それにしても人が少ない!!

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美女と野獣」は、フランスのアルザス地方が舞台とのこと。
ちなみに、窓辺の寄せ植えは造花です。TDRでは、高い所にあるお花はたいてい造花です。水やりやお手入れが大変ですものね・・。
この辺は、無料で入れる場所ですが人がいないのはなぜ?(お店などがないから?)

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美女と野獣」のお城がよく見える場所では、写真撮影のサービスをやっていたので並んで撮ってもらいました。自分のスマホでの撮影もしてくれるし、撮った写真の販売もしていました。そして、選ばれし者だけが入れるお城。(右の写真)

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お城の中をぐいぐい進んで行きます。写真撮影できるのはこの辺まで。
この後はさらに進み、王子さまが野獣にされたいきさつなどを見て、乗り物に乗ります。新しいアトラクションはやっぱりワクワクしますね。

 

|レストランは半数が休止

ただし、「3月7日まで」と記載されているレストランが多かったので、緊急事態宣言が解除されればそれらは営業するのではないかと思います。しかし、昨年7月からずっと休止中のレストランやワゴンもかなりあります。

ゆっくりお食事をしたいなら、できればプライオリティシーティング(事前受付)をしておくことをお勧めします。少ない待ち時間で優先的に席に案内されます。
予約できるレストランはこちら

 

美女と野獣のエリアにも、プライオリティシーティングができる「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」というレストランがあったので、私たちはランチをここでいただきました。

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レストランの外には、テイクアウトしたものを食べている人たちもいました。
店内は、密にならないようにテーブルが配置され、出入りできない扉を開けて換気にも気を配っていました。

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私はビーフシチューパイセットを注文しましたが、娘のフレンチトーストがとても美味しかったので、次回は絶対フレンチトーストにしようと心に誓いました(^^;)


ディナーは、「カリブの海賊」内にある「ブルーバイユーレストラン」でいただきました。もちろんこちらも事前受付しました。
メニューは現在、ランチもディナーもコース料理1種類のみの提供でした。メインは、鶏かローストビーフか当日選びます。

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ブルーバイユーレストラン。店内はほの暗く、大人の雰囲気。
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前菜(左)とメイン(右)。赤ワイン、想像していたより美味しかったです(⌒∇⌒)
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カリブの海賊らしいデザート

デザートのお皿に、「宝箱」らしきものが乗っています。(左)
チョコレートでできている蓋を開けると、かわいらしくデコレーションしたミニケーキが!(右)

|TDRのチケットを予約・購入するには

現在、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトおよび東京ディズニーリゾート・アプリで販売中の日付指定券を購入するか、もしくは抽選で入園に当選した人のみが入場できます。
しかも、ディズニーランドとディズニーシーのチケットは1デーパスポートのみ販売されています。

入園時間指定パスポート(午前10時30分~)、入園時間指定パスポート(正午12時~)の販売再開については、決定次第、本サイトで案内するそうです。
ちなみに、オープン券、マルチデーパスポートの販売はないそうです。

<購入についての注意点>
・1度に購入できるチケット枚数は5枚。
・支払いはクレジットカードのみ。
・オンラインで予約・購入される場合は、ユーザー登録(ディズニーアカウント)が必要。
・「自宅に配送」でのチケットは販売しない。

【重要】
2021/3/27(土)~2021/4/2(金)のチケットの販売は、2021/2/24(水)14:00を予定しています。
ちなみに、2021/3/26(金)までのチケットはすでに完売しています。

わがやでは、20代の娘がTDRのチケットを入園したい日の約1か月前に予約したのですが、それはそれは大変だったようです。
「水曜日の午後2時」に販売開始になるのですが、娘は、運よく勤務がリモート中だったので、パソコン2台とスマホ1台を稼働して、何度もトライして何回目かにやっとゲットできたそうです。とにかくアクセスが集中するため全く繋がらないらしく、娘は「PCよりスマホのアプリの方が断然接続しやすかった」と申しておりました。

とにかく夢の国に行くには、オンラインが必須です。それ以外はほぼ不可能。

www.tokyodisneyresort.jp

 

|何がなんでもどうしてもTDRに行くには

そうはいっても、水曜日の午後2時にチケットの争奪戦ができる人は、よほど暇な人か、条件が整わないと無理というもの。でも、どうしてもTDRに行きたい、行けないと禁断症状が出ちゃうという人は、高額になってしまいますがホテルとパッケージで予約するという手があります。

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今なら何でもスカスカで密になることなく、快適にTDRが楽しめます(笑)

オリエンタルランドが主催するパッケージなら、TDR公式サイトから予約できます。
3月31日までは満室で予約できませんが、4月1日~ならまだ空きが充分ありそうです。宿泊の前後2日間入園できて、オリジナルグッズが付いてきたり、プランによってはアトラクションやレストランの予約もできるようです。ざっと見てみたところ、安くて1人6万円台(^^;)から購入できそうなので、安い海外旅行に行くと思って予約するのもいいかもしれません。公式ならではの手厚いサービスが受けられそうですし。

もっとリーズナブルに行きたいなら、楽天トラベルなどパークチケット確約プランのある旅行サイトで検索をかけてみると、3月中でもまだ満室になっていないホテルがちらほらありました。

例えば、オリエンタルホテル東京ベイは、TDRから1駅の「新浦安」にあるため宿泊料金が舞浜周辺よりお安い設定になっています。不便かというと全くそうではなく、無料シャトルバスが頻繁に出ているし、舞浜周辺のホテルが満室でも空室が残っている場合があるので狙い目かもしれません。

くれぐれも「パークチケット確約プラン」であることを確認してくださいね。

 

 

|3月20日(土)から導入される価格変動制って何??


現在、TDRで利用できるチケットは、1デーパスポートのみとなっていますが、3月20日(土)からさらに料金が細分化されて、「価格変動制」なるものが導入されることになりました。

平日は平日料金、土日・祝日やゴールデンウイーク期間などは休日用料金になります。


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チケットの代金については、上記のようになります。

ますますチケットの入手方法が複雑になりました。
アンテナを張って、常に新しい情報を知ることが必要になってきました。

しかし、このコロナ禍で入場者数を制限しているので、チケットさえ入手できれば、いまだかつてないほどの快適さでTDRを楽しめます。アジアの外国人観光客も、修学旅行生もいません。

それにはまず、スマホでアプリをダウンロードしてディズニーのアカウントを作っておくことが先決です。PCより早くアクセスできる可能性が高いですから。
もしそれでダメだったら、旅行サイトからパークチケットが保証されたパッケージを予約する。これしかないです。

私は、今回思いのほかディズニーランドが楽しすぎたので、ディズニーシーのチケットにチャレンジしたいと思っています(笑)

この記事が、TDRに行きたいなあと思っている方の参考になれば幸いです!

 

 

 

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