60歳からやってみた

おっかなびっくり始めた投資と日々アップデートする生活の記録です

ディズニーランドのお花たち(2月)

娘に誘われて、10年ぶりにディズニーランドに行ってきました。

緊急事態宣言下だったので人もまばらで、ゆっくりお花の写真などを撮ることができました(^^)
f:id:yattemita60:20210216180759j:image

ワールドバザールで見かけた豪勢な寄せ植え。
2色使いですが、とても華やか。


f:id:yattemita60:20210216180825j:image

こちらは、黄色や橙色でまとめた寄せ植え。
高低のある複数の鉢を集めることで、ひとつの大きな寄せ植えになっています。おおいに参考にしたい手法ですね。中央の青い鉢が、レンガの壁によく映えています。

f:id:yattemita60:20210216180847j:imagef:id:yattemita60:20210216180949j:image
f:id:yattemita60:20210216180906j:image

アメリカ南部の開拓時代を演出するための小道具のひとつとして、特にアドベンチャーランド付近でこういう寄せ植えを見かけました。
よく見ると、鉢の種類もいろいろです。壁の色とのバランスもステキ。

エリアを移動すると、植物もガラっと変わるのもTDLの見所のひとつです。

f:id:yattemita60:20210216182521j:image

南国の植物、ストレリチアが植わっていますが、手前にはハボタンが(^^;)
冬だから仕方ないかな(笑)

 

f:id:yattemita60:20210216182554j:image

うっそうとした植栽の中に、よく見るとプルメリアが点在していました。

f:id:yattemita60:20210216181027j:image

北米っぽい樹木を使った寄せ植え。
詳しくないのですが、「ドイツトウヒ」?
リーフの渋い色合いと、鉢がまたイイ味を出しています。

f:id:yattemita60:20210216181140j:image

ガラっと明るいファンタジーランド
この写真は「ピノキオ」のそばだったような・・。
この辺りは意外と鉢植えは少なくて、花壇が多かったです。


f:id:yattemita60:20210216181222j:image

冬のお花「シクラメン」。定番のシロタエギクと。

f:id:yattemita60:20210216181257j:image
f:id:yattemita60:20210216181323j:image
f:id:yattemita60:20210216181356j:image

カポックを寄せ植えに使うのは初めて見たかも。

スタンドを使って、タテに上手に見せています。全体的に南国のイメージで植物をチョイスしていました。

f:id:yattemita60:20210216181525j:image

美女と野獣」をテーマにした新しいアトラクション付近の植栽。
黄色が鮮やか!


f:id:yattemita60:20210216181820j:image

おとぎ話に出てくるような仕立てになっていました。まるでキノコのような形。

f:id:yattemita60:20210216182345j:image

クリスタルパレスレストラン前の広場には、大きなオリーブの木と豪華なパンジーのハンギングがたくさんあって目を惹きました。このオリーブたちは、開園当時からのものなので、もう40年くらい?とても大きく伸びていました。

f:id:yattemita60:20210216181857j:image
f:id:yattemita60:20210216181741j:image

ボーダーの花壇が、いかにも外国の庭園という感じ。
西洋の花壇って、左右対称だったりきちっとボーダーにしたり、とても人工的だと思います。


f:id:yattemita60:20210216181644j:image
f:id:yattemita60:20210216181608j:image

昼間撮れば良かった(^^;)

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ディズニーランドのハンギング(2月)

ディズニーランドの植栽は、その世界観を形成するのに欠かせないアイテムですね!特にハンギングは、多種多様の季節のお花で大きく作っていて、とても華やかで素敵です。

緊急事態宣言下ではありますが、娘に誘われてデイズニーランドに行ってきました(^^;)私は10年ぶりでした。入場制限のため人が少なかったこともあり、ゆっくりお花の写真を撮ってきました。この記事では主にハンギングをご紹介します。

f:id:yattemita60:20210215180028j:plain

 冬の花の代表格「ハボタン」の大きなハンギング。
アドベンチャーランド内で一番多かったと思います。


f:id:yattemita60:20210215172806j:image
黄色とオレンジで、一瞬マリーゴールド?と思いましたが、それより大きいキク科の植物ですね。キンセンカでしょうか?カレンデュラとも言うみたいですね。

 
f:id:yattemita60:20210215173135j:image
ディズニーランドではちょっと珍しいタイプのハンギング。
ワイヤープランツかな。上の方の植物はよくわかりませんでした(^^;)
壁の色に映える、アンティークな感じが、古き良きアメリカっぽい?


f:id:yattemita60:20210215172953j:image

ウェスタンランド付近。ヘデラなどリーフのみで仕立てたワイルドなハンギング。


f:id:yattemita60:20210215173220j:image

こちらも鬱蒼とした森の中といった感じのエリアにひっそりとありました。
ほぼヒューケラばかり。


f:id:yattemita60:20210215172914j:image

寒色系でまとめたパンジーのハンギング。
これはあちこちにたくさんありました。

 

f:id:yattemita60:20210215175810j:plain

 同じくパンジーですが、紫とやや黄色の2色使い。

 
f:id:yattemita60:20210215173401j:image

 クリスタルパレスレストランの白い壁に似合うノースポールのハンギング。
1種類で大きく作るのもいいものですね。


f:id:yattemita60:20210215173503j:image

下がヘデラで、上が、、名前がわからない(^^;)
上にのびるお花を使う時は、下部にヘダラを植え込むというやり方もありですね。
参考になりました。


f:id:yattemita60:20210215173559j:image

上のハンギングのアップ。
お花の名前が出てこない(^^;)
よく見かけますよね。。


f:id:yattemita60:20210215172825j:image

大きいなサイネリアのハンギング。


f:id:yattemita60:20210215204737j:image

その下の柱にはビオラのハンギング。

ステキだなあと思う反面、これらの水やりとか管理、大変だろうなあと余計な心配もしてしまいます(^^;) 花がら摘みもしないとならないだろうし。。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 寄せ植え・ハンギングへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

食べれば食べるほど脂肪が落ち「腹が凹む」2つの食材とは?

答えは、

「きのこ」「ワカメ」です(⌒∇⌒)

 

毎日(少なくとも3日に1回)、お味噌汁やスープで摂るのがオススメだそうです。詳しくは、『食べれば食べるほど若くなる法』(菊池真由子 著)に書いてありますが、

きのこの「キノトキトサン」や豊富な「食物繊維」「ビタミンB」が、善玉菌を増やし、脂肪の吸収を抑制して排出し、代謝を良くするので、ダイエット効果・若返り効果があります。

また、ワカメは低カロリーで食べてもまったく太りません。水溶性食物繊維がゆっくり吸収されるので、糖尿病・高血圧・動脈硬化を予防し、ワカメの成分「フコキサンチン」が脂肪細胞の脂肪を体温として燃焼して発散してくれるため、すでにお腹周りに脂肪がついていたとしても、ワカメをたっぷり食べれば、きれいに脂肪を落とすことができるのです。

f:id:yattemita60:20210216160051j:plain

 

私は、健康やダイエットや若返る系の書籍を、片っ端から購入して試しているのですが、菊池真由子さんの「食べれば食べるほど若くなる法」は、ズボラな私でもいまだに挫折せず実践できています。

ざっくり内容を紹介すると、、

  1. 「1日1個の納豆」で、見た目が10歳若返る! 
  2. 「1日5個のミニトマトで、肌がみるみる若返る」
  3. 「牛ロース」は、肌の若さとハリをつくる!
  4. 「きのこ」は、食べれば食べるほど「腹が凹む」 
  5. 「若返りランチ」第1位は、シーフードスパゲティ
  6. 「アサリ+トマトのスープ」は最強の「シミ消しスープ」
  7. 「牡蠣」の若返りパワーで、髪うるさら!
  8. 「卵」には若返りに必要なすべての栄養素が揃っている
  9. 「おいしいレバー」で全身がうるおう
  10.  食べすぎ、飲みすぎは「枝豆」で帳消しにできる
  11.  飲んでもシワができないお酒は「赤ワイン」
  12.  二日酔いの肌をリフレッシュさせる「サバ」の効果
  13.  太らない食材「そば」は血圧を下げる力も抜群

などなど・・


f:id:yattemita60:20210216151222j:image

 今まで、レビューや口コミを見て「これはいいな!」と思って様々なアンチエイジング本を購入しましたが、実際に手に取ってみると、

「アレを買って来なきゃ始められないから、明日からやろう・・。」

「疲れたから今日はやめよう・・。」

 「作るのちょっと面倒くさいから明日ね・・。」

「一度読んだから、もうメルカリで売ろう。」

みたいなサイクルになってしまうことが多かったんですが、これはもう私のバイブルって感じでしばらく手元に置いて何度も読み返しました。(もうメルカリで売りましたが(^^;))

 

ものぐさな私が続いているということは、この本がとにかく手軽に実践しやすかったということと、読みやすくてわかりやすかったから内容が記憶に残ったのだと思います。
読書して一番ネックになるのは、「内容を忘れる」「でもメモするのは億劫だ」ですからね(^^;

記憶に残りやすい内容というのは、私にとって最も重要なことです。

私はこの本を読んでから、マジで一日5個以上のミニトマトを毎日食べています。
納豆ときのこもワカメも冷蔵庫に常備。

自慢に聞こえちゃうかもしれませんが、50代の友人から、「ぽんこさん、どうしてそんなに若々しいの?60代に見えない~~」とよく言われるのですが、そんな時はスマホでこの本をさっと紹介しています。


単身赴任中のうちのダンナにもこの本を読ませたら、「さすがだな、おまえがやってることばかりだ!」って驚いてたんですが、そりゃそうですよね、この本を読んでやってるんだから(^^;)



にほんブログ村 シニア日記ブログへ
  PVアクセスランキング にほんブログ村