答えは、
「きのこ」と「ワカメ」です(⌒∇⌒)
毎日(少なくとも3日に1回)、お味噌汁やスープで摂るのがオススメだそうです。詳しくは、『食べれば食べるほど若くなる法』(菊池真由子 著)に書いてありますが、
きのこの「キノトキトサン」や豊富な「食物繊維」「ビタミンB」が、善玉菌を増やし、脂肪の吸収を抑制して排出し、代謝を良くするので、ダイエット効果・若返り効果があります。
また、ワカメは低カロリーで食べてもまったく太りません。水溶性食物繊維がゆっくり吸収されるので、糖尿病・高血圧・動脈硬化を予防し、ワカメの成分「フコキサンチン」が脂肪細胞の脂肪を体温として燃焼して発散してくれるため、すでにお腹周りに脂肪がついていたとしても、ワカメをたっぷり食べれば、きれいに脂肪を落とすことができるのです。
私は、健康やダイエットや若返る系の書籍を、片っ端から購入して試しているのですが、菊池真由子さんの「食べれば食べるほど若くなる法」は、ズボラな私でもいまだに挫折せず実践できています。
ざっくり内容を紹介すると、、
- 「1日1個の納豆」で、見た目が10歳若返る!
- 「1日5個のミニトマトで、肌がみるみる若返る」
- 「牛ロース」は、肌の若さとハリをつくる!
- 「きのこ」は、食べれば食べるほど「腹が凹む」
- 「若返りランチ」第1位は、シーフードスパゲティ
- 「アサリ+トマトのスープ」は最強の「シミ消しスープ」
- 「牡蠣」の若返りパワーで、髪うるさら!
- 「卵」には若返りに必要なすべての栄養素が揃っている
- 「おいしいレバー」で全身がうるおう
- 食べすぎ、飲みすぎは「枝豆」で帳消しにできる
- 飲んでもシワができないお酒は「赤ワイン」
- 二日酔いの肌をリフレッシュさせる「サバ」の効果
- 太らない食材「そば」は血圧を下げる力も抜群
などなど・・
今まで、レビューや口コミを見て「これはいいな!」と思って様々なアンチエイジング本を購入しましたが、実際に手に取ってみると、
「アレを買って来なきゃ始められないから、明日からやろう・・。」
「疲れたから今日はやめよう・・。」
「作るのちょっと面倒くさいから明日ね・・。」
「一度読んだから、もうメルカリで売ろう。」
みたいなサイクルになってしまうことが多かったんですが、これはもう私のバイブルって感じでしばらく手元に置いて何度も読み返しました。(もうメルカリで売りましたが(^^;))
ものぐさな私が続いているということは、この本がとにかく手軽に実践しやすかったということと、読みやすくてわかりやすかったから内容が記憶に残ったのだと思います。
読書して一番ネックになるのは、「内容を忘れる」「でもメモするのは億劫だ」ですからね(^^;
記憶に残りやすい内容というのは、私にとって最も重要なことです。
私はこの本を読んでから、マジで一日5個以上のミニトマトを毎日食べています。
納豆ときのこもワカメも冷蔵庫に常備。
自慢に聞こえちゃうかもしれませんが、50代の友人から、「ぽんこさん、どうしてそんなに若々しいの?60代に見えない~~」とよく言われるのですが、そんな時はスマホでこの本をさっと紹介しています。
単身赴任中のうちのダンナにもこの本を読ませたら、「さすがだな、おまえがやってることばかりだ!」って驚いてたんですが、そりゃそうですよね、この本を読んでやってるんだから(^^;)