お茶の水駅聖橋口から淡路坂を下ったところに、レンガ造りの飲食店が並んでいます。
その中の一軒「エル・チャテオ・デル・プエンテ」に久々に行ってきました。
中央線の高架下で、窓から神田川が見えます。テラス席もあるので、密を避けるのにgood(^_^)v
中央線と総武線が交差する場所でもあるので、電車を見ながらのんびりできます。
この時期、緊急事態宣言を受けて19時に閉店するため、普段は閉まっている16時過ぎも開いていました。
これ幸いと、入店。お客さんは私達だけ。寒いので店内の窓際の席に座りました。
白ワインをカラフェで注文。それとタパスの盛り合わせ。ボリューム満点で、2~3人前といった感じ。
牡蠣と春菊のアヒージョ(バゲット付)
ここはパエリアで有名なお店です。テイクアウトも出来るようです。
最近、混雑していない時間を見計らって、外で飲み始めています。(いわゆる昼飲み(^^;)
もちろんどのお店も涙ぐましいほどの感染対策をしていらっしゃいます。
自分達も絶対感染したくないので、本当は家から出ないのが正解なのかもしれないけど、仕事帰りに短時間だけ町の経済を回すことに貢献したいという気持ちがあります。
コロナが収まった頃、都市はすっかり荒廃して屍類類、、みたいな風景を見たくありませんから。