今シーズンも恒例の『葉牡丹の寄植え』を11月に作りました。
はじめは北向きの玄関の壁に掛けていたのですが、ほとんど日が当たらないせいか、お花や葉っぱの色が褪せてきてしまいました。
さらに1月になって気温がかなり低くなったので、枯れてしまうかもしれないと心配になり、南側のバルコニーに移動させました。それが上の写真です。
元気がちょっと復活しましたが、色合いが相変わらずアンティーク調(汗)
特に、ヘデラやアリッサムがセピア色になってしまい、なかなか戻りません。見た目、枯れてるようで渋いです。
でも、葉牡丹は想定内でしたが、ガーデンシクラメンとバラ咲きジュリアンが良い意味で予想を裏切り、健闘してくれています(^^)
一時はもうダメかと思ったのですが、復活しました。
下は、2月上旬に雪が降った時のバルコニーの写真です。この時は心が折れて、鉢植えの避難もせず、雪が降り積もるままにしてしまいました。
この冬は、パンジー・ ビオラの増殖計画もうまくいかず、くさっていましたが、葉牡丹の寄植えに癒やされています。
今年の東京はちょっと寒すぎて、水やりのタイミングがわからなくなったり、お花を咲かせようという気持ちになりづらかったりしました。
春が恋しいです。