憧れのホテルで、一度は泊まってみたい「ザ・ウインザーホテル洞爺リゾート&スパ」。でも高嶺の花で庶民にはちょっと手が出ないイメージでした(>_<)
でもこの8月に、gotoトラベルを利用して行って参りました!しかも奮発してちょっとお値段の張る、レイクビューにしました。
しかし、あいにく宿泊日はビックリするほど霧が立ち込める雨模様の日となってしまいました(>_<)レイクビューにした意味がない!
でも気を取り直して、本来は洞爺湖が眼下に広がるはずだったロビーで、ウェルカムドリンクをいただきます。
お部屋は普通のツインですが、随所にラグジュアリー感があるインテリアになっており、気分がちょっと高揚しました。あちこち開けたりしてしばしお部屋内を堪能します。
急遽、娘も参戦することになったので、3人分のコーヒーカップ・アメニティが用意されていました。
洗面所に置いてある白い箱の中に、歯ブラシや石鹸などのアメニティが入っていました。シャンプーなどはプルガリで統一。香りが少々強め。
夕食の時間にはまだ早かったので、館内を探検しました。大浴場もあるので、ときどきそれっぽい姿の宿泊客とすれ違いました。海外ではあり得ませんが、こういうところはやっぱり日本です。私と娘は、これからレストランで夕食を摂ることを考えるとお風呂に入る気がしません。
ショッピングモール的な場所もあるのですが、なぜかオープンの時間が午前中なのでお買い物も楽しめません。ものすごく美味しそうなパティシェリーは開いていましたが、これからお夕食を食べることを考えると二の足を踏んでしまいます。。することがなくなってしまい、お部屋でポケモンGOをしたりしました(^^;)
レストランは「ギリガンズイランド」を予約しておきました。ウィンザーを予約した時点(7月中旬)では、コロナの影響で営業しているレストランが「ギリガンズアイランド」と和食の「割烹 杜氏賛歌」しかありませんでしたが、私達が宿泊したお盆の時期はほとんどすべてのレストランが営業していたようです。
(※10月現在、レストランは全店舗営業、ショッピングモールも夜も営業しています。)
ギリガンズアイランドは地産地消のフレンチレストラン。真ん中のコースを注文し、飲み物は「おまかせワイン」にしました。お料理に合わせてお店の方でワインをチョイスしてくれます。
ただし、ワインの方は北海道のものではなく、フランスとかイタリアだったような・・。スパークリング、白、赤の3杯だったように記憶しています。
近隣の月浦ワインはボトルで3万円くらいだったので追加でいただこうかと思いましたが、思い留まりました(^^;) お料理の量がちょっと少な目だったので、バランス的にちょうど良かったからです。
ダンナは、お代わりの自由のパンをばかすか食べてました(^^;)
おかげで、いつものようにぐでんぐでんに酔っぱらうことなく、お上品に食事は終わりました。
私と娘は大浴場の終了時間(22時ってちょっと早くない??)間際に行きましたが、思いのほか狭い。。お風呂に関して特に印象に残った部分はありませんが、お部屋のお風呂に入るよりはやっぱりイイですね(^^;)
こうして1日目は終わりました。